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時間と逆行

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新手上路

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指定のフロアにワープする
トピ主
投稿時間: 2018-10-14 12:52:34 携帯電話から | 投稿者のコメントのみ表示 コメントボーナス |逆順にブラウズ |閲読モード
怪談の宴
ゲーム内の名前: #U【.☆】oso.
ゲーム内のID: 2639469
サーバー: アジア
【7時】
「ピアソンさん、どうしたの?」
庭師エマが欠伸をしながら、泥棒ピアソンに言う。
少しの無言にピアソンは声を掛けられたことに気づき、遅れた返事をした。
「あぁ何もない。おはよう、エマ」
後ろにいるエマを見ずに、リビングからキッチンに向かう。
いつもは後ろを向いてハグしてからキッチンに向かう筈なのに……。とエマは思うが、日々うんざりしてた挨拶だったので、少し嬉しかった。
(今日は何かいい事が起こるかも!)
足取り軽く洗面台に向かってから朝ごはんを済ました。

【15時】
医師エミリーにいつもの検診の時間になって、エミリーの部屋に行ったのだが、部屋にエミリーがいなかった。
遅くなる時は、机の上に「遅くなるから、棚のお菓子食べていいわよ」と伝言が残ってるはずなのに、今日はない。
(私はいい子だから、伝言がない時にお菓子は食べない……。)
けど、お腹は鳴る。どうしようと悩んでいた時に、いつの間にか机の上に伝言が残っていた。
「ごめんなさい、もう少しかかりそうなの。だから棚のお菓子食べていいわよ」
エマは伝言を見たら、足取り軽く棚のお菓子に手を伸ばした。

【8時】
晩飯を各自済ませていたが、弁護士フレディは晩飯を済ませてないので声をかけてきてと空軍マーサに言われて、フレディの部屋に向かった。
着いて2回ノックして、返事が来るまで廊下で待つ。
10分しても返事が来ないので、ドアを開けると、目の前にフレディが来ていた。
「フ、フレディさん、夜ご飯食べてください。出来、てますから。」
すごい形相でこちらを睨みながらドアを閉める。
内心、すごく怖くて、泣きそうになった。

【7時】
いつもはピアソンさんの仕事をフレディさんがしていた。
「フレディ、さん、おはよう、ごさいます……」
昨日のことがトラウマで、少しどもりながらエマはフレディに挨拶する。
「ああ、おはよう、エマ」
エマを見つめて微笑む笑顔がエマにとってはまだ恐怖を感じるものだった。
「早く食べなさい。じゃないと」
_________君の好きな人達と同じになるよ?
エマに耳打ちをするが、少し言ってる意味がわからなかったが、取り敢えず怖いことされることは認識できた。
「わ、わかったよ。フレディさん……」
食器のぶつかる音にピアソンさん以外の人達はリビングに集まった。
(ピアソンさん、どうしたんだろう。具合悪いのかな?後で、部屋に行こう)
と決意し、朝ごはんを口にいっぱいに入れる。

【15時】
エミリーの検診の時間になったのだが、庭にフレディとエミリーがいたのを思い出して今日は検診の時間1時間ずれるな、と思い、ピアソンの部屋に向かう。
2回ノックして声を掛けても返事なし。
「ピアソンさーん!!具合悪いのー??」
具合悪い人には迷惑だが、安否確認として、大きな声で叫んだ。
それでも返事は来ない。
「ピアソンさーん、入りますよー?」
ドアを少し開けると、エマの嫌いなあの臭い。
(なんで、なんでここで臭うの?やだ、やだ、やだ!!!)
手が震え、体が震え、焦りでピアソンの部屋のドアを全開にしてしまった。
「いやああああぁぁぁあああああぁ」
その日は明日の夜まで部屋から出られなかった。

【8時】
今日は何故かエミリーの検診時間になってもエミリーが私の部屋に来なかった。
なんで?とは悩んだが、流石にお腹がなって。晩飯を食べに部屋を出た。
エマは母親代わりのエミリーが昨日から話してなくて、寂しいと感じたのでエミリーと一緒にご飯を食べようとエミリーの部屋に向かったが、昨日と同じ臭いがして、開ける前から涙が止まらず、取り敢えずノック2回して、ドアを開けると
「あら、どうしたの?って、どうしてそんなに泣いてるの!?」
エミリーがエマの顔を見るとあたふたと焦る。
「な、なにも、ないよ……」
号泣しながら、エミリーに近付くとエマの体に血がかかる。
「エ、エミリー………?」
涙で目の前で起こってることが分からないけど、またあの臭いが今度は強く臭う。
「エ、エミリー?ねぇ、エミリー?どうしたの?エミリー!!ねぇ!!!エミリーってば!!!!!」
事実を確認するまでなく、膝から崩れ落ちた。
(なんで!!なんで私の周りは死んでいくの!?なんで………死ぬなら私がよかったのに………)
「あーぁ、消えちゃったねぇ。君のせいで消えちゃったねぇ。」
後ろから聞き覚えのある声がきこえた。
「フレ、ディさん……」
フレディの言葉に違和感。
(私のせいで?なんで?私のせいなの?)
「君が僕のことを愛してくれなかったのが悪いんだよ?君が僕の事だけを愛してるって言って、その愛を証明出来ることをしてくれれば、こんなことはならなかったんだよ?」
フレディは気持ち悪い笑顔でエマを見つめる。
「愛を証明って、そんなこと出来ない!!!気持ち悪い!!嫌よ!!!」
部屋から出ようとしても、フレディに腕を掴まれてベッドに連れ出される。
「いや、いや、いや」
服を脱がされる。
「いやだ、いやよ、やめて」
か細い声で抵抗する。
「いや、それはだめ、いや、いやあああああぁああああ」

【7時】
「エマ!!エマ!!どうしたの!!?」
エミリーに揺さぶられて起きる。
「エ、ミリー?エミリーだよね?」
エマはエミリーの両腕を掴む。
「そうよ、どうしたの?何か嫌な夢でも見たの?」
うんうん、と声が出ないけど頷く。
「そっかぁ、大丈夫だよ、もうそんな嫌な夢は見ない、見ない」
エマは安心したのかまた、眠りにつく。
微笑ましい中にフレディは不敵な笑みをエマに向ける
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