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悪霊狩り

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投稿時間: 2018-10-14 20:58:03 携帯電話から | 投稿者のコメントのみ表示 コメントボーナス |逆順にブラウズ |閲読モード
怪談の宴
ゲーム内の名前: yachiba
ゲーム内のID: 5305463
サーバー: アジア
今日はハロウィン。
みんなが楽しみにしていた秋の収穫祭だ。

「今年は魔女の衣装を着るの!お菓子を沢山貰うの!」

庭師のエマ・ウッズは可愛らしい笑顔を浮かべ、年に1度のハロウィンパーティを心待ちにしていた。

「何を言ってるのよエマ。貴方も今回はお菓子を子供達に配る側なのよ?」

冷静にエマを諭したのは医師のエミリー・ダイアー。

「…分かってるの。でも私も仮装はするの!」

エマは少し頬を膨らませていた。
エマにとってはパーティそのものが楽しみであり、子供達の喜ぶ顔を見ることもまた楽しみの一つだった。

「ピアソンさん、どうしたの?さっきからヤケに大人しいけど…具合でも悪いの?」

エミリーの問いかけにも応えようとしない泥棒のクリーチャー・ピアソンは、小刻みに肩を震わせながら、仕切りに周りを警戒している様子だ。

「ピアソンさん?しっかりするの!」

エマがピアソンを揺さぶると、我に返ったかのように驚いた表情を見せたピアソンは、ゆっくりと口を開いた。

「…ハロウィンの意味を知っているか?」

エマとエミリーは互いの顔を見合わせ、クスクスと笑い合う。

「知ってるの!ハロウィンは秋の収穫をお祝いするの!」

「それと悪霊を追い出すなんて意味合いもあるわよね。どうして突然そんなこと聞くの?」

3人が囲んでいた焚き火を指差しながら、ピアソンは応える。

「お前達はなんともないのか?この焚き火…全く暖かくない…それどころか…」

エミリーは神妙な面持ちで自分の身体を摩り始めた。

「言われてみれば…それに何故かしら?とても不快というか…早くこの場から立ち去りたい気分なのよね。」

「私もなの…せっかくのハロウィンなのに風邪を引いたのかもなの…」

エマからも笑みが消えた。

「エミリー、エマ。ハロウィンの焚き火は魔除けの意味があるんだ。」

ピアソンの一言に、エミリーもエマも驚愕する。

「ま、待ってよ!それって私達が悪霊だとでも言いたいわけ!?」

「そんなの酷いの!」

2人が叫んだ途端、周囲に何者かの気配を感じた。

「そうだ…悪霊は俺達だ…」


早く逃げなければ。
魂が狩られる前に……
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